Motorola、台湾市場にAndroidスマートフォンQuench MB501、XT3 を投入
DigiTimesの記事によると、Motorolaは今年8月ごろに台湾市場において、Androidスマートフォン「Quench MB501」、「Quench XT3」を投入され、両端末とも、台湾の通信キャリアFar EasTone Telecommunications(FET)からリリースされると米国ベンダーより明らかとなったと伝えています。
Quench MB501は、既に米国市場において、Motorola Cliq XTという名でT-Mobileからリリースされているもので、両端末ともQualcommのチップセットが搭載されています。
Quench XT3のスペックは、3.2インチ、HVGA(320×480)ディスプレイ、Qualcomm MSM7227 600MHz、3MPカメラ、Android1.6、Wi-Fi b/g、GPS,Bluetooth、32GBマイクロSDサポートというエントリーレベルと言ったら良いのでしょうか、今で言うところの”普通”の端末概要となっています。
ネタ元:DigTimes、Androidos.in
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