香港市場で売れている携帯電話の50%以上はスマートフォンらしい
DigiTimesは、香港では販売されている携帯電話の50%以上がスマートフォンであることをMotorola Hong Kong幹部のRitchie Ma氏が明らかにしたと伝えています。2009年度はその割合が25%だっという。
この高いシェアは、デジモノに対してのアーリーアダプターが多いことや家電販売を観光として促進しているところによって支持されていると言われており、香港市場では年次600万台もの携帯電話が販売されているという。
ちなみに、香港の人口は政府の国勢調査によると700万人を超えるくらいだという。
Ma氏によると、香港のユーザは平均すると9ヶ月おきに携帯電話を買い替えるらしく、端末の人気はQWERTYキーボード付きのものに集まっているそうだ。その理由はビジネス、個人共に英語の入力が非常にやりやすいということだという。また、端末の小売業者はまだ携帯電話の売上の70%を占めるということも付け加えられている。
ネタ元;DigiTimes
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