東芝、「REGZA Tablet AT700/35D」のAndroid 4.0アップグレードを開始、 AT700/46Fにもアップデートを提供
東芝は7月20日、同社が昨年12月に発売した「REGZA Tablet AT700/35D」のAndroid 4.0アップグレードの実施と、Android 4.0を搭載して今年5月に発売した「REGZA Tablet AT700/46F」のソフトウェアアップデートの実施を発表しました。
AT700/35Dについては、今回のアップデートでOSがAndroid 3.2.1(Honeycomb)→Android 4.0.3(Ice Cream Sandwich)にバージョンアップされます。アップデートには次の変更も含まれています。
- Googleアプリの最新版を追加
- システムの安定性向上を目的とした修正を実施。
- 日本語入力アプリが「FSKAREN」から「ATOK for Android」へ変更、
※辞書設定は引き継がれない(辞書設定(ユーザー辞書・ユーザー変換辞書・定型文など) - 電子書籍アプリ「BookPlace Reader EX」を追加
AT700/46Fのアップデート内容
- Googleアプリの最新版を追加
- システムの安定性向上を目的とした修正を実施。
アップデート操作はAT700の設定メニューを表示後、「タブレット情報」→「システムアップデート」より実施できます。TOSHIBA Service Stationアプリを直接起動してもアップデートできます。アップデート後のプラットフォームバージョンはどちらも「Ver.4.0.3.02.5.0003」です。
Source : 東芝
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