NTTドコモ、「メール翻訳コンシェル」の利用期限を撤廃
NTTドコモが同社のAndroidスマートフォン・タブレット利用者向けに提供している「メール翻訳コンシェル」アプリの使用期限を撤廃したと発表しました。
メール翻訳コンシェルは、入力したテキストをクラウド上で翻訳（日本語、中国語、韓国語、英語）、メールやSMSに簡単に添付して送信することができるアプリで、これまで、2012年6月1日～2012年11月30日までの期限付きで提供されていましたが、期限撤廃により12月1日以降も継続して利用することができます。今回の期限撤廃に伴い利用規約も変更されました（第3条第2項の”使用期限”が削除されるなど）。
2012年7月22日時点の対応機種は、MEDIAS N-04C、LYNX 3D SH-03C、Xperia arc SO-01C、GALAXY Tab SC-01C、Galaxy S SC-02B、2012年4月以降に発売されたAndroid 2.2以上を搭載したドコモスマートフォン・タブレット。このうち、SC-01C、SH-03C、SC-01D、SC-02D、L-06C、N-06D、F-01D、Sony Tabletについては音声入力非対応となっています。
「メール翻訳コンシェル」（Playストア）
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