初期のSnapdragon搭載端末がICS・Jelly BeanバージョンのCyanogenModのサポートから外れる
CyanogenModの開発チームが人気カスタムROM「CyanogenMod」のICS版v9とJelly Bean版v10で初期のSnapdragonプロセッサを搭載した端末をサポートしないことをGoogle+を通じて発表しました。
同チームはは、ハードウェアの制限とユーザー体験の品質に対する懸念が決定の背後にあることを明らかにしました。初期のSnapdragonとはQSD8x50、MSM7x25、MSM7x27、MSM7x27Tのことで、Nexus One、Desire、Evo 4Gなど約2年前に発売された旧機種がサポートから外れることになります。とはいえ、今後もCyanogenMod 7.x(Gingerbreadのブランチ)で引き続きサポートしていくとのことです。今回の決定で影響を受ける(ICS、Jelly BeanのCMが提供されない)のは(表示はコードネーム)、blade, bravo, bravoc, buzz, c660, click, cooper, desirec, e510, e720, es209ra, espresso, hero, heroc, inc, legend, liberty, morrisson, motus, one, p500, passion, robym, s5670, supersonic, tass, u8150, u8220, z71, zero。
Source : CyanogenMod
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