Samsung、米国向けGalaxy Note 10.1を発表、8月16日に発売開始、価格は$499~
Samsungが米国で現地時間8月15日に開催したメディアイベントで、米国市場向けGalaxy Note 10.1を発表しました。
今回発売が発表されたのはWi-Fi Onlyモデルのみで、ストレージ容量別に16GBモデルと32GBモデルが発売されます。米国では現地時間8月16日より販売が開始される予定で、定価は16GBモデルで$499、32GBモデルで$549。販売チャネルは、Best Buy、HH Gregg、Office Depot、Amazon、Tiger Directなど。
Galaxy Note 10.1は、10.1インチWXGA解像度のPSL液晶ディスプレイ、Samsung Exynos 4412 1.4GHzクアッドコアプロセッサ、2GBのRAMを搭載したSペン対応のAndroidタブレット。OSはAndroid 4.0.4(ICS)、タブレット向けSノート、Sメモ、SプランナーなどSamsung提供のSペンアプリ、Adobe Photoshop Touchもプリインストールされています。Popup PlayなどGalaxy S IIIに見られる機能もあります。
発売時点の搭載OSはAndroid 4.0.4ですが、Engadgetによると、Samsungはメディアイベントの中でAndroid 4.1(Jelly Bean)にアップグレードする方針であることを明らかにしたそうです。時期は”年内”としたそうです。
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