Android版Opera Mobileがv12.1にアップデート、フィッシング防止機能が追加、HTML5仕様への対応強化、MIPSとx86アーキテクチャーにも対応
Android向けブラウザアプリ「Opera Mobile」がv12.1にアップデートされました。
今回のアップデートで、フィッシング防止機能が追加されました。これは、既知の詐欺の性質のあるページのデータベースと要求したページを照合し、疑わしいページの場合はユーザに警告を発するというものみたいです。また、モバイルサイトとの互換性やWebSocketsの通信品質も改善されたとのこと。このほか、CSS AnimationsとCSS Flexible Box Layout Module(Flexbox)への対応、HTML5のDrag and DropとClipboard API and eventsへの対応、SPDYプロトコルへの対応、MIPSとx86アーキテクチャーへの対応も今回のアップデートで行われたそうです。
「Opera Mobile v12.1」(Playストア)
Source : Opera Blog
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