CyanogenMod標準ミュージックプレイヤー「Apollo」のGoogle Playストア版がアップデート、アプリUIが刷新、様々な新機能が追加
ソフトウェア開発者Andrew Neal氏が、Android向けカスタムROM「CyanogenMod」のデフォルトミュージックプレイヤーに採用されている「Apollo」のGoogle Playストア版をアップデート、さらに、有料版(99円)の「Apollo+」をリリースしました。
前回のバージョンは、CyanogenModバージョンをそのままGoogle Playストアで公開したというものでしたが、今回のアップデートで、アプリのテーマが黒を基調としたデザインに変更、一部のUIレイアウトの変更も行われています。
テーマはGoogle Playストア上で配信されているサードパーティのテーマアプリをインストールすることで変更できますが、文字やボタンのカラーリングをカラーパレットで選択した色に変更することもできるようになりました。
他の新機能は以下の通り。
- ピン機能:アルバム、曲、アーティスト、ジャンル、プレイリストのホーム画面ショートカットが作成できる
- 歌詞をオンラインから取得する機能
- Android 4.2以上の端末のロック画面ウィジェットに対応
- ギャップレス再生に対応
- ドラッグアンドドロップ操作でのプレイリスト・再生キューへの追加機能
- アルバムアートダウンロード機能
無料版と有料版の大きな違いは、アプリに広告が付くか付かないかということだけです。
関連記事
週間ランキング
None Found