12月13日より小田急線ロマンスカー・EXEで「au Wi-Fi Spot」が開始、2013年3月下旬までに小田急線地下ホーム駅におけるWiMAXサービスが開始
UQコミュニケーションズは12月5日、小田急電鉄の小田急線の各駅や列車内(一部を除く)におけるWiMAXサービスの提供を目指してエリアを整備していくとして、2013年3月末までに小田急線の地下ホーム駅でWiMAXサービスを開始する予定を明らかにしました。
これにより、新宿駅、成城学園前駅、町田駅、本厚木などの地下にホームのある駅でも、WiMAX対応のパソコン、スマートフォン、WiMAX Speed Wi-Fi を使ってインターネット通信が利用できるようになります。
また、UQの親会社であるKDDIは、2012年12月13日より小田急線の特急ロマンスカー・EXEの4編成の電車内で、同社の公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT、Wi2 300」を開始すると発表しました。ロマンスカー内に設置される公衆無線LANアクセスポイントのバックホール回線にはUQのWiMAX回線が採用されているそうです。
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