アプリの一覧がスムーズにできるAndroid 4.0以上向けホームアプリ「Action Launcher」がリリース
Android 4.0以上を搭載した端末を対象にした新しいサードパーティ製のホームアプリ「Action Luncher」がリリースされました。人気のTwitterクライアント「Tweet Lane」の作者 Chris Lacyさん作成のもので、有料($3.99)で販売されています。対応機種はAndroid 4.0以上を搭載した端末。
Action Launcherでは、従来のホームアプリに見られるドロワーボタンを排除したデザインが採用されており、ホーム画面を右側にスライドさせるとアプリがリスト表示されるところが大きな特徴です。Google+やYouTubeのAndroidアプリと似た操作感で利用できるので、アプリの一覧をよりスムーズに行うことができます。
また、ウィジェットやショートカットをホーム画面に追加する際も、アプリドロワーを開かなくても、標準ホームアプリのようにプレビュー可能なメニューから追加アイテムを選択できるとことも特徴です。ホーム画面を長押しするとタブ表示の追加メニューが表示されるので、内容を確かめて追加することができます。
リリースバージョンでは、ホーム画面の枚数を変更すること、アクションバーやアプリ一覧の背景を透過表示すること、ドックバーとホーム画面の境界線やページインジケーターを表示/非表示にできるなどのビジュアルの変更も可能になっています。
「Action Launcher」(Google Playストア)
関連記事
週間ランキング
None Found