KDDI、「AQUOS PHONE SERIE SHL21」と「ARROWS ef FJL21」のソフトウェアアップデートを提供開始、SHL21はスマートフォンと通信するG-SHOCKが利用可能に
KDDIは12月12日、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE SERIE SHL21」と富士通モバイル製Androidスマートフォン「ARROWS ef FJL21」に対して、機能追加や不具合解消を目的としたアップデートの提供を開始しました。
AQUOS PHONE SERIE SHL21のアップデート内容
- 端末操作時にまれに再起動する事象を改善
- Bluetoothに新タイプのプロファイルを追加 。これにより、スマートフォンと通信するG-SHOCKが利用可能になります。
PXP、FMP、ANP、PASP
ARROWS ef FJL21のアップデート内容
- 低温環境下でスリープ画面からの復帰時にディスプレイが表示されない事象を改善
- 指紋センサーでの画面ロック解除後、数秒で画面が消灯する事象を改善
- ディスプレイの明るさを改善(輝度最大時の明るさをアップ)
両機種用の更新ファイルはWi-Fi、3G、LTE経由でダウンロードできます。端末の設定メニューを表示後、「端末情報」→「ソフトウェア更新」よりアップデートを手動実行することができます。
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