Kingston、Android対応のワイヤレスポータブルストレージ「Wi-Drive」の128GBモデルを発表
Kingston Technologyは12月17日、ワイヤレスポータブルストレージ”Wi-Drive”の新モデルとして、ストレージ容量128GBの大容量モデルのリリースを発表しました。
Wi-Driveは、縦121.5mm×横61.8mm×厚さ9.8mmの画面サイズ4インチのスマートフォン程度の大きさのポータブルストレージ。Wi-Fi機能(IEEE802.11 g/n)に対応しており、iPhone、iPad、iPod touch、Android、Kindle Fireタブレットとワイヤレスでファイルを転送できるほか、同時に3人のユーザをファイルを共有することが可能です。もちろんUSBストレージとしても利用できます。バッテリーを内蔵しており、約4時間のバッテリー駆動が可能となっています。
今回リリースが発表されたのは、Wi-Driveの中でも一番容量が大きい128GBモデル。現行のスマートフォンの内蔵ストレージ容量は大きくてお64GBなので、数値上では、その倍の容量を持ちます。
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