Galaxy S、世界中で500万台売れたそうです
Samsungによる公式な発表ではありませんが、Samsung製スマートフォンに対するファームウェアを提供しているSamsung Firmwaresの公式Twitterアカウントの投稿によればGalaxy S、Galaxy SベースのAndroidスマートフォンは発売から2ヶ月弱で500万台を超えた・・らしいです。ホントかどうかは分かりません。
Galaxy Sの発売日は韓国SKテレコム向けのモデル（M110S）が最初（6月24日）でその後、国際版（GT-I9000）、米国版（Captivate、Vibrant）などが販売されました。Apple iPhone 4が3日間で170万台、アンテナ問題の記者会見当時（7月16日）300万台ということでおそらくiPhone4よりは売れてないと思いますが、結構いい勝負だと思います。（本当の話だったらね。）
Samsungは、今年中までに1000万台ものGalaxy S、Galaxy Sをベースにしたモデルを発売する勢いらしく、そのしわ寄せは他社に対してAMOLEDを供給できなくなるほどだと言われています。日本でも10月にGalaxy S SC-02Bがリリースされるはずですが、果たしてどれだけ売れるのでしょうか。どうやらAndroid2.2を搭載しているっぽいのでOSに対する抵抗感は無いはずですが、Xperiaという10月にAndroid2.1へのアップデートを控えた端末もあるのでもしかするとそんなに売れないかも。HT-03Aからの乗換え組みが多くなると予想。私もその一人。
Source：Twitter
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