2012年Q3の国内タブレット市場、Androidがシェア46.4%で初めてiPadを抜く
調査会社のIDC Japanは12月26日、2012年Q3(7月~9月)の国内におけるスマートフォン、タブレットを含むモバイルデバイスの国内出荷台数を発表しました。
スマートフォンに関しては12月19日の発表通り。2012年Q3のスマートフォン出荷台数は前年同期比50.1%増の797万台。携帯電話全体におけるスマートフォンの割合は72.1%。OS別シェアでは、Androidが74.9%で他のOSに大きく差を付けていたとのことです。
タブレットの出荷台数は前年同期106.8%増の101万台。OS別シェアでは、Androidが46.4%で初めてiPadを抜きトップに立ったとのことです。
OS別シェアでは、Androidがスマートフォン、タブレットの両方でトップでしたが、メーカー別シェアではどちらもAppleがトップだったとのことです。
Source : IDC Japan
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