Android 4.2のQuick Settingsパネルを模した機能切替アプリ「QuickSettings」が登場、Android 2.3以上で利用可能
Android 4.2(Jelly Bean)の新機能”Quick Settingsパネル”をモチーフにした機能切替アプリ「QuickSettings」がリリースされました。
本アプリは、Android端末の各種機能をON/OFFしたり、機能の設定画面を表示することができるというもので、Android 2.3(Gingerbread)以上を搭載した端末で利用できます。実際のQuick Settingsよりもサポートしている機能が多いことが特徴。リリース版では、13種類の機能が利用できます。
機能は、左上から、起動タスクの一括停止、サウンドモードのON/OFF、設定画面へのリンク、機内モードのON/OFF、Wi-FiのON/OFF、BluetoothのON/OFF、モバイルデータ通信のON/OFF、位置情報画面へのリンク、NFCのON/OFF、自動同期のON/OFF、フラッシュライトのON/OFF(機能しない機種もあり)、自動回転のON/OFF、輝度調節トグル(4段階)。
実際のQuick Settingsパネルとは異なり、通知パネルから開くことはできませんが、通知パネルの開閉を模したトランジションアニメーションが使用されており、実際のものに似せて作られています。
アプリには無料版と有料版の2種類があり、有料版では、アイコンの行列数変更、機能の表示/非表示・並べ替えが可能など機能が増しています。無料版に広告は付かないので、無料版でも十分実用的とは思います。
「Quick Settings」(Google Playストア)
関連記事
週間ランキング
None Found