CES 2013:Huawei、画面サイズ6.1インチのAndroidスマートフォン「Ascend Mate」を発表
Huaweiは現地時間1月7日、同社が米国・ラスベガスで開催したCES 2013プレスカンファレンスにおいて、画面サイズ6.1インチの大画面スマートフォン「Ascemd Mate」を発表しました。
Ascend Mateは6.1インチ1,280×720ピクセルのIPS+液晶、Hisiicon製1.5GHzクアッドコアプロセッサを搭載したハイエンドモデル。本体の厚さが最薄部6.5mm、前面の73%をディスプレイで占めるというスリム狭額縁デザインが採用されています。ディスプレイはMagic Touch技術により手袋をした状態でもタッチ操作が可能とされています。
OSはAndroid 4.1(Jelly Bean)で発売される予定。背面に800万画素カメラ(HDR撮影対応)、前面に100万画素カメラを搭載。Dolby Mobileのサラウンド機能にも対応します。バッテリー容量は4,050mAh。同社のQPCやADRXといった省電力機能により、普通に使っても丸2日は持つとされています。バッテリーは急速充電対応となっています。
Ascend Mateのカラバリはクリスタルブラックとピュアホワイトの2色。発売時期は、中国において2013年2月。
Source : Huawei
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