京セラのAndroidスマートフォン「Zio(ザイオ)」が北米で販売開始
先月東京ビッグサイトで開催されたWireless Japan 2010でも展示された我らが京セラのAndroidスマートフォン「Zio(ザイオ)」が、米国通信キャリアのCricketから販売開始されました。
Zioは、3.5インチディスプレイ、600MHz CPU、256MBのRAM、3.2MPカメラ、そしてAndroid1.6搭載という至って普通のスペックを持った端末。Cricketからは縛り無し、月額$55のデータ/音声通話プランの契約が必須で$249(WEB割引適用後、$229)というスペックに見合った価格帯で販売されます。
搭載しているOSはAndroid1.6とのことですが、京セラ非公式のコメントでは近いうちにAndroid2.1へアップデートされるそうです。次期は未定。
少し考えてみると、このZioが日本企業が売り出す初のAndroid”スマートフォン”になるのかもしれません。
Via:intoMobile
関連記事
関連する記事が見つかりません
週間ランキング
None Found