Android版「Dolphin Browser」がv9.2.0にアップデート、Send to Device機能の追加でデスクトップブラウザとWEBページが共有可能に
ブラウザアプリ「Dolphin Browser」のAndroid版がv9.2.0にアップデートされました。
今回のアップデートでは、WEBページの共有機能に新機能が追加されたほか、デスクトップ版Chrome/Firefox/Safari向けにリリースされたエクステンション/アドオンにより、デスクトップブラウザとDolphin Browserとの間でWEBページを簡単に送受信できるようになるなど、デバイス間連携機能も強化されました。
WEBページの共有機能では、Dolphin Browser内の「ページを共有」メニューの内容が新しくなり、Facebook/TwitterとWEBページを直接共有したり、WEBクリップをEvernote/Box.netといったストレージ系サービスに直接保存できるようになりました。
デバイス間連携機能では、デスクトップ版Chrome/Firefox/Safari向けにリリースされたエクステンション/アドオンを利用することで、デスクトップブラウザのタブ、画像、テキストなどをDolphin Browserが動作しているスマートフォン・タブレットにワンクリックでプッシュすること、逆に、Dolphin Browserからデスクトップ版ブラウザにタブをワンクリックでプッシュすることができます。
最後に、ブラウザ右側のツールバーの「Wifi Broadcast」という新アドオンをクリックすることで、同一Wi-Fiネットワークに接続した端末であれば、アカウントでログインすることなく、他のスマートフォン・タブレットとタブを共有できるようになりました。
「Dolphin Browser」(Google Playストア)
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