タカラトミー、スマートフォン・タブレットの画面を綺麗にしてくれる小型お掃除ロボット「AutoMee S(オートミーS)」を発表、3月28日に発売
タカラトミーは2月5日、スマートフォンやタブレットのディスプレイを自動で綺麗にしてくれるお掃除ロボット「AutoMee S(オートミーS)」を発表しました。発売日は3月28日で、メーカー希望小売価格は1,575円。ロボット系の製品なのに意外と安いですね。
AutoMee Sは、直径7cmの手のひらサイズの自動走行ロボット。スイッチをONにすると、本体底面の3つのタイヤと2枚のクリーニングペーパーが回転し、スマートフォンやタブレットの画面上を動きながら指紋や汚れをふき取ってくれるそうです。「ノンフォール機能」により、端末の淵に辿りつくと自動で方向を変えるので落ちる心配がなく、「オートターン走行機能」により、ランダムに方向を変えるので画面全体をムラなくふき取ってくれるそうです。本体は単三電池1本で動作します(駆動時間は約3時間)。
今回発表されたAutoMee Sは、”お掃除ロボット”をイメージしたデザインで、オレンジ、ブルー、ピンク、ホワイトの4色が用意されています。同社によると、今後は動物や乗り物をモチーフにしたデザインのAutoMee Sも発売する予定があるそうです。同梱品は、本体、交換用クリーニングペーパー5回分、正しい遊び方説明書。
紙のクリーナーがふき取る仕組みなので、食事テーブルやデスクの掃除にも活用できそうな気がします。
Source : タカラトミー
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