無効化マネージャー : 無効化可能なアプリや無効化済みアプリを一覧表示できる便利なAndroidアプリ

投稿日時 3月 22nd, 2013 by juggly 投稿カテゴリ » Androidアプリ
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Androidで無効化できるアプリや無効化したアプリの管理に特化した便利なアプリ「無効化マネージャー」がGoogle Playストアで公開されています。

Android 4.0以上を端末した機種では、一部のシステムアプリを無効化することが可能で、それを行うことで、アプリの起動を停止したり、ドロワーから非表示にしたりすることができます。アプリの無効化は設定メニューの「アプリケーション(あるいは、アプリ)」の各詳細画面からボタン操作で実行できますが、無効化可能かどうかは詳細画面を見ないと分からず、無効化したのを忘れてしまっても(一部機種では)無効化済みアプリを一覧できず、操作や管理が結構面倒です。

そんな時に役立つのが今回の「無効化マネージャー」。このアプリでは、無効化可能なアプリを一覧表示(起動中プロセスで抽出することも可能)、無効化済みアプリの一覧表示、システムの動作に必要であることが判り無効化しないと決めたアプリを「除外アプリ」として管理できます。これで前述の利用上の手間・問題は解消されると思います。無効化操作自体はこれまで通り「無効化」ボタンをタップして行います。有効化する場合は「無効化済みアプリ」リストから有効化したいアプリをタップし、「有効化」ボタンを押します。

無効化マネージャーには上記のほか、各アプリにコメントを付けて管理したり、各一覧をパッケージ名/アプリ名のリストで他のアプリを使って共有したりすることもできます。同じ機種を利用する友人に無効化しても大丈夫そうなアプリを教えてあげるときに役立ちそうです。

無効化マネージャー」(Google Playストア)