NTTドコモ、「Optimus G L-01E」「ARROWS Tab LTE F-01D」「Galaxy Tab 10.1 LTE SC-01D」のソフトウェアアップデートを開始
NTTドコモは3月26日、LG製Androidスマートフォン「Optimus G L-01E」、富士通製Androidタブレット「ARROWS Tab LTE F-01D」、Samsung製Androidタブレット「Galaxy Tab 10.1 LTE SC-01D」の3機種に対して、システムの不具合解消を目的としたアップデートの提供を開始しました。
Optimus LTE L-01Eのアップデートでは、モバイルネットワークの通信事業者設定を「自動選択」以外に変更した後、「自動選択」に戻すとエラーとなる事象が改善されるそうです。アップデートは「端末情報」→「ソフトウェア更新」より実施できます。アップデートにかかかる時間は約4分。アップデート後のビルド番号は「L01E10c」です。
ARROWS Tab LTE F-01Dのアップデートでは、ダウンロード動画を再生中に早送りをすると、画面が真っ暗になる事象が改善されるそうです。アップデートにかかる時間は約4分。アップデート後のソフトウェアビルドは「V10R32D」です。
Galaxy Tab 10.1 LTE SC-01Dのアップデートでは、spモードメールでメールを作成しているときに、特定の文字を入力するとエラーメッセージが表示される事象が改善されるそうです。アップデートにかかる時間は約7分~13分。アップデート後のソフトウェアビルドは「IMM76D.OMMP2」です。
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