HTC Oneが米国で発売開始、SIMロックフリー版とDeveloper版は4月末に延期
HTCの新フラッグシップ「HTC One」が米国で4月19日に発売されました。
この日発売されたのは米AT&T版、米T-Mobile版、米Sprint版の3モデルのみで、米国では32GBのSIMロックフリー版と64GBのDeveloper版(SIMロックとhbootのアンロック済み)が同時期に出荷される予定でしたが、HTC Oneへの高い需要により生産が追い付かず出荷が4月末に延期されました。そのことが予約者に対したメールで送付されています。供給不足は完全に解消されたわけではない模様です。
HTC Oneは4.7インチ1,920×1,080ピクセルのSuper LCD3とSnapdragon 600 1.7GHzプロセッサ、UltraPixelカメラ、フロントステレオスピーカー、TVリモコン等を搭載したハイエンドモデルで、欧州やアジアの一部国で3月末に発売されました。個人的には、好みのデザインで、他社の5インチクラスのハイエンド機種よりも画面サイズが小さいので片手でも操作しやすいところ、びっくりするほどの写真画質と音質の良さが気に入っています。
米国版にはキャリアモデルでもキャリアロゴがプリントされていないそうですね。
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