Samsungが韓国でGalaxy S 4を発表、韓国版はExynos 5 Octa 1.6GHzを搭載したLTE対応版、明日26日より発売開始
Samsungは4月25日、同社の地元韓国でGalaxy S 4の発表イベント「Galaxy S 4 World Tour」を開催して韓国におけるGalaxy S 4の発売を発表しました。
韓国でGalaxy S 4はSKテレコム向け「SHV-E300S」、KT向け「SHV-E300K」、LG U+向け「SHV-E300L」の3モデルが発売されます。韓国での発売日は明日4月26日で、翌27日からは韓国以外の国でも発売されます。
韓国版はいずれもExynos 5 Octa(Cortex-A15×4 1.6GHz、Cortex-A7×4 1.2GHz)プロセッサを搭載しており、2G/3Gに加えて、LTEにも対応しています。また、韓国版ということで、地上DMBチューナーも搭載しています。バッテリー容量は2,600mAhで、通常使用での駆動時間は最大23時間、WCDMAでのスタンバイ時間は最大370時間、WCDMA/LTEでのスタンバイ時間は最大340時間。
他のスペックは基本的にグローバルモデルと同じです。4.99インチ1,920×1,080ピクセルのSuper AMOELDディスプレイ、2GB RAM、32GBストレージ、Micro SDカード(最大64GB)も利用可能。カメラは背面に1,300万画素と前面に200万画素を搭載。ワイヤレス通信機能はWi-Fi a/b/g/n/ac、Bluetooth v4.0(aptXコーデック対応)、IrDA(赤外線リモコン)、NFC、DLNA、ワイヤレスディスプレイ(AllShare Cast)。本体サイズは36.6mm×69.8mm×7.9mm、質量は133g。カラバリはブラックミストとホワイトフロストの2色。
Source : Samsung
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