Sony MobileがXperia ZRのホワイトペーパーを公開、OptiContrastパネルを採用しているほか、ANT+通信にも対応していることが判明
Sony Mobileが昨日発表された「Xperia ZR(C550X)」のホワイトペーパーを同社の公式サイトで公開しました。
公開されたのはHSPA+対応の3版「C5502」とLTE対応版「C5503」の2モデル用です。
ホワイトペーパーには、公式サイトのスペックシートには記載されていない内容が記載されており、特出する点としては、OSはAndroid 4.1(Jelly Bean)、タッチパネルはカバーガラス一体型の「OptiContrast」を採用、プロセッサはSnapdragon S4 Pro APQ8064で、通信モデムにMDM9215Mを採用。SIMカードの対応規格はMicro SIM。ストレージ容量は8GBですが、システム用に3.4GB確保されており、”内蔵ストレージ”は4.6GB。通信機能では、ANT+にも対応しています。
対応周波数は以下の通りです。
- C5503:GSM/GPRS/EDGE(850/900/1800/1900MHz)、WCDMA/DC-HSDPA 42Mbps(850/900/2100)、LTE cat 3(800/850/900/2100/2600MHz)の5バンド対応。
- C5502:GSM/GPRS/EDGE(850/900/1800/1900MHz)、WCDMA/DC-HSDPA 42Mbps(850/900/1700(AWS)/1900/2100MHz)
関連記事
週間ランキング
None Found