台湾GIGABYTE、デュアルSIM対応のAndroid 4.2スマートフォン「GSmart Simba」、「GSmart Sierra」、第2世代「GSmart Maya M1」を発表
台湾GIGABYTEが、現在台湾で開催中の「Computex Taipei 2013」において、同社スマートフォンシリーズ”GSmart”の新モデル3製品を発表しました。
今回発表されたのは「GSmart Simba」、「GSmart Sierra」、第2世代「GSmart Maya M1」。3機種ともGSmartシリーズの中ではハイエンドに属する製品で、Android 4.2(Jelly Bean)を搭載しています。また、2枚のSIMカードを挿して2つの電話番号で待受可能なデュアルSIM・デュアルスタンバイにも対応しています。
「GSmart Simba」は、5インチ1,280×720ピクセルのIPS液晶、Snapdragon 400 1.4GHzデュアルコアプロセッサ、1GB RAM、4GB ROM、背面に800万画素カメラ、前面に130万画素カメラ、1,900mAhバッテリーを搭載しています。
「GSmart Sierra」は、厚さ8.8mmの薄型ボディに、5インチ1,280×720ピクセルのIPS液晶、MediaTek MT6589T 1.5GHzクアッドコアプロセッサ、1GB RAM、4GB ROM、背面に1080pでのHDRムービーを撮影可能な1,300万画素カメラ、前面に200万画素カメラを搭載。バッテリー容量は2,000mAh。
「GSmart Maya M1 v2」は、今年初頭に発売された「GGmart Maya M1」の後継機種。4.5インチ960×540ピクセルのIPS液晶、MediaTek MT6589 1.2GHzクアッドコアプロセッサ、1GB RAM、4GB ROM、背面に800万画素カメラ、前面に130万画素カメラ、1,700mAhバッテリーを搭載しています。
発表された3機種は2013年Q3中に発売されます。発売国や価格は公表されていません。
Source : GIGABYTE
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