Samsung、12.2インチ2,560×1,600ピクセルのGalaxy Noteタブレットを来年上半期中に発売する計画、シャープのIGZOが採用される見込み

投稿日時 6月 11th, 2013 by juggly 投稿カテゴリ » Androidニュース
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Samsungは来年上半期中にも画面サイズ12.2インチのGalaxy Noteタブレットをリリースする計画を進めていると韓国メディアのETNewsが報じました。

報道によると、Samsungはこのタブレット用に早ければ来月よりLCDの調達準備を始める予定で、現在のところ、Samsungディスプレイとシャープより調達する計画とのことです。両社がSamsungに供給するのは12.2インチ2,560×1,600ピクセル(WQXGA)の高解像度なもので、月産200~250万台規模で供給するという情報も伝えられています。シャープのパネルは消費電力の低さで好評を得ているIGZOだとされています。

今回の12.2インチモデルは、Samsungが販売しているGalaxy Noteタブレットの中で最も画面サイズの大きいGalaxy Note 10.1から画面サイズが拡大しているので、Sペンで書きやすくなると思います。そのために拡大したのかもしれません。詳細情報は伝えられていませんでしたが、高い解像度を描画するために比較的高性能なプロセッサを搭載したハイスペックな機種になると予想されます。

Source : ETNews