Lenovo、1万円台の7インチAndroid 4.1タブレット「IdeaTab A1000」を7月上旬に国内発売
レノボジャパンは6月11日、Android 4.1.2（Jelly Bean）を搭載した7インチAndroidタブレット「IdeaTab A1000」を7月上旬に国内で発売すると発表しました。
IdeaTab A1000はエントリー向けの機種で、価格はオープンですが、1万円台の安い価格で販売されます。ヨドバシでは16,800円円で販売される模様です。
ディスプレイは7インチ1,024×600ピクセル（WSVGA）の液晶（TNパネル）、プロセッサはMediaTek製MTK8317 1.2GHzデュアルコア、RAM容量は1GB（LPDDR2）、内蔵ストレージの容量は16GB、Micro SDカード（最大32GB）も利用できます。
カメラは前面に30万画素CMOSを搭載。ワイヤレス通信機能はWi-Fi b/g/n、Bluetooth v4.0に対応。バッテリー容量は公表されていませんが、Wi-Fi接続での使用で7時間は持つとされています。本体サイズは199x121x10.7mm、質量は350g。
特徴なのはエントリーモデルながらも、本体に2つのスピーカーを搭載しており、オーディオをステレオサウンドで視聴できるところや、7.1chのバーチャルサラウンドを体験できる「Dolby Digital Plus」に対応しているところです。Google Playストアにも対応しています。
Source : Lenovo
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