ソフトバンク、フルセグ対応ハイスペックスマートフォン「AQUOS PHONE Xx 206S」と「ARROWS A 202F」を6月28日に同時発売
ソフトバンクは6月26日、SoftBankスマートフォンの2013年夏モデルとなる「AQUOS PHONE Xx 206SH」と「ARROWS A 202F」を明後日6月28日に同時に発売すると発表しました。
「AQUOS PHONE Xx 206SH」はシャープ製で、「ARROWS A 202F」は富士通製のAndroidスマートフォン。どちらもAndroid 4.2(Jelly Bean)、5インチフルHDディスプレイ、Snapdragon 600 1.7GHz駆動のクアッドコアプロセッサ、3,000mAhを超える大容量バッテリーを搭載し、地デジ番組を視聴できるフルセグ、下り最大76Mbpsのデータ通信サービス「SoftBank 4G」に対応したハイエンドモデル。
「AQUOS PHONE Xx 206SH」は、5インチ1,920×1,080ピクセルのS-CGシリコン液晶、Snapdragon APQ8064 1.7GHzクアッドコアプロセッサ、3,080mAhの大容量バッテリーを備えており、通常使用で丸2日間は持つとされています。リアカメラにはF値1.9の明るいレンズを採用しており、静止画や動画をより明るく撮影できます。
大画面を活用した「アナザービュー」と呼ばれるマルチタスク機能が実装されており、1つの画面にアプリを2つ起動し、両方のアプリを同時に見たり、片方のアプリの情報を別のアプリに転送できるデータ連携機能を備えています。国内定番機能としては、おサイフケータイ、ワンセグ(フルセグ)、赤外線通信、防水・防塵(IPX5/X7・IP5X)に対応しています。カラーはブラックとホワイトの2色。
「ARROWS A 202F」は、5インチ1,920×1,080ピクセル液晶、QualcommのSnapdragon APQ8064 1.7GHzクアッドコアプロセッサ、3,020mAhの大容量バッテリーが備えられており、通常使用で丸2日は持つとされています。
富士通独自のヒューマンセントリックエンジンは健在。202Fでは、傾きと揺れで持ってことを認識して画面を点灯し続ける「持ってる間ON」、水平な場所に置くと5秒でスリープ状態になる省電力機能「水平時すぐにスリープ」、タッチ位置を自動補正する「おまかせタッチ」、意図しないタッチ操作による誤作動を防止する「うっかりタッチサポート」、屋外では周囲の明るを検知して輝度を上げる「スーパークリアモード」、画面を下にして伏せると音声をミュートする「ふせたらサウンドOFF」などがあります。背面には指紋センサー搭載電源スイッチ(スマート指紋センサー)を搭載。カラバリは、グレースブルー、ピンク、ホワイト、ブラックの4色。
Source : ソフトバンク
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