Android版「Google Playムービー」のUIがモダンなデザインに刷新
Googleは6月27日、同社の映画レンタル/販売サービス「Google Playムービー」のAndroidアプリのアップデートを発表しました。
今回のアップデートで、アプリUIのリニューアルが実施されました。以前は赤色の背景に「映画」と「個人の動画」の2タブ構成という表示内容でしたが、新UIは、スライド型のナビゲーションバーを備え、背景は白を基調としてものに変わり、各コンテンツはGoogle Nowカード風のデザインで表示されるようになりました。全体的にはGoogle PlayミュージックやGoogle Playブックスと共通したデザインに変わっています。
スライド型のナビゲーションバーでは、「マイTV番組」や「マイムービー」とジャンル別にコンテンツを切り替えられるほか、新カテゴリ「今すぐ見る」が追加され、最近購入または視聴した順に表示し、お勧め映画やテレビ番組を表示してくれます。
このほか、動画一覧や動画詳細ページにお勧め動画を表示する [おすすめのコンテンツ]カテゴリが追加、個人の動画はアプリのオーバーフローメニューからアクセスする方式に変更されました。
「Google Playムービー」(Google Playストア)
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