「Moto X」では、“Moto Magic Glass”や”積層型アルミニウム構造”、“Dual LTE MIMO Smartアンテナ”が採用されているらしい
来週8月1日に発表される見込みのMotorolaの次期フラッグシップ「Moto X」について、筐体設計やLTE通信に関する新情報が出てきました。
この情報は、Andriod and Meのブロガー Taylor Wimberly氏が自身のGoogle+ページで伝えていることで、投稿にはその機能の説明に使われる画像も添付されていました。
特徴1つ目は、ディスプレイに「Moto Magic Glass」と呼ばれるものが採用されていること。これは、「Moto X」のエッジ部分を含むフロント全体を隙間なく覆うために特殊なポリマー素材を用いて形成されたゴリラガラスの1種とのことです。
特徴2つ目はシャシーについて。同氏によると、「Moto X」では、全体が軽量かつ高強度となるよう積層型のアルミニウム構造が採用されているそうです。
特徴3つ目は、「Moto X」ではLTE通信専用に2本のアンテナが組み込まれてており、LTEによるデータ通信時の速度と安定性の向上が図られているとのことです。
Taylor Wimberly氏による情報とは別に、Twitterで「Moto X」最終版とされるプレス画像が公開されていたので紹介します。
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