NTTドコモの2013年冬モデル、Sony Mobile、シャープ、富士通の新機種が“ツートップ”戦略の対象に
NTドコモの2013年冬モデルのラインアップに関する情報を、ロイターが復数の関係筋から得たとして報じています。
まず2013年夏モデルで始まった“ツートップ”戦略は冬モデルでも実施する方針で、冬モデルではSony Mobile、シャープ、富士通の新機種が選定されたそうですが、“スリートップ”という方で販売するのかといった販促の具体的な手法は検討中とのこと。Samsungは冬モデルのツートップから外れる模様です。
冬モデルの“ツートップ”のうち、Sony Mobileから発売される“Xperia Z”の後継機種(たぶんHonami/SO-01F)が冬モデル全体の中の主力機種になるそうです。また、シャープの「AQUOS PHONE ZETA」の後継と富士通の「ARROWS NX」の後継が冬モデルに投入されるとのこと。
冬モデルで“ツートップ”から外れる見込みのSamsungからは、Galaxyスマートフォンの新しい”日本専用モデル”(Galaxy S IIIαのようなもの?)とGalaxy Note IIIが投入される見込み。SamsungはNTTドコモ向けにTizenを搭載したスマートフォン「SGH-N055」を開発していますが、冬モデルで登場するのかどうかについては触れられていませんでした。
Source : ロイター
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