米AT&T、「Moto X」を8月23日に発売、「MotoMaker」も同日にオープン
米AT&Tは現地時間8月16日、Motorolaの新フラッグシップ「Moto X」を8月23日に発売すると発表しました。「Moto X」の発売日が発表されるのは今回が初めてです。
AT&Tの店頭では、Woven whiteとWoven blackの2色が標準モデルとして販売されますが、同日よりスマートフォンのカスタマイズサービス「MotoMaker」もオープンし、ボディカラーやカメラ周り/ボタンのカラー、ストレージ容量、壁紙をユーザー自身で選択したり、刻印を入れることができます。AT&Tストアでは、多彩なボディカラーのサンプルが展示されるとのことです。
「Moto X」は4.7インチ1,280✗720ピクセルのAMOLEDディスプレイ、デュアルコア1.7GHz駆動のCPUを内蔵した「Motorola X8」プロセッサ、2GB RAM、背面に1,000万画素Clear Pixelカメラ、2,200mAhバッテリーを搭載。専用プロセッサコアにより、画面に触れずに音声コマンドを実行したり、カメラを起動できるほか、スリープ中でも画面上に通知を表示して知らせるActive Display機能を搭載したところが特徴です。
AT&T版「Moto X」の2年契約での価格は、16GBモデルが$199、32GBモデルが$249。
Source : AT&T
関連記事
週間ランキング
None Found