HTCが「HTC Fetch」と「HTC Mini+」の製品ページをグローバルサイトで公開
HTCが同社のグローバル向け公式サイトでスマートフォン用アクセサリー「HTC Fetch」と「HTC Mini+」の製品ページを公開しました。
「HTC Fetch」は小型のキーチェーン型デバイスで、Bluetooth v4.0/LEに対応しており、携帯電話や鍵などの小物に取り付けることで、紛失や盗難などによって接続が途切れるとブザーが鳴って知らせてくれたり、携帯電話と一緒に失くした場合はオンライン上で追跡したり、さらに、スマートフォンカメラのリモートシャッターとしても機能します。
本体サイズは29.35 X 29.35 X 9.3mm。バッテリー駆動時間はボタン電池(CR2032)1個で約6ヶ月。対応機種は現在のところHTC One MiniとHTC Butterfly Sの2機種。
「HTC Mini+」は、スマートフォンの子機やリモコンとして使用可能な小型端末。Bluetooth v2.1+EDRに対応しており、スマートフォンの通話やSMSを本機に転送したり、テレビやモニタに接続した対応機種のテレビ機能やプレゼンテーション機能を操作したりすることができます。また、NFCにも対応しており、NFC対応スマートフォンのワンタッチでペアリングや接続/接続解除を行なうことができます。
本体サイズは118.7 x 39.8 x 7.15 mm。ディスプレイは1.5インチ128✗128ピクセルのOLEDパネル(4段階モノクロ表示)を搭載。バッテリー容量は320mAhで、通話時間は約9時間、スタンバイ時間は約95時間。対応機種はHTC One mini、HTC Butterfly s、HTC Desire 200、HTC Desire 500。HTC Oneも最新の「2.23.xxx.x」へのアップデートで「HTC Mini+」に対応します。
「HTC Fetchの発売時期は不明ですが、HTC Mini+はすでに販売されています。
Source : HTC WWW
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