Sony Mobile、Xperia Z Ultra(C6802)に「14.1.B.1.510」へのアップデートを提供開始、UIを刷新、“モバイルX-Realityエンジン”を追加
Sony Mobileが昨夜からXperia Z Ultra(C6802)に対してUIの刷新と“モバイルX-Realityエンジン”の追加実装を含む「14.1.B.1.510」ビルドへのアップデートの配信を開始しました。
このビルドへのアップデートは今のところ台湾モデルに対して配信されているようです。OSバージョンは従来と同じAndroid 4.2.2ですが、ホームアプリがアップデートされ、ホーム画面の外観が一部変更となるほか、ホーム画面の切替時には3Dエフェクトがかかります。また、アプリドロワーには左側にスライド型のナビゲーションバーが表示されるようになっています。設定メニューはブラックの背景からホワイトの背景に変わります。
通知パネル上のクイック設定ツールは最大2段表示になり、スイッチの表示/非表示をカスタマイズできるようになります。また、スモールアプリはこれまでは1つしか開けませんでしたが、新ビルドのファームウェアでは復数のツールを同時に開くことができます。このほか、電卓アプリのUIが刷新、着信時に画面上に表示されるサムネイルが以前よりも小さく表示されるなど、様々な箇所で変更が行われています。
Source : XDA Developers
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