「Xperia Tablet Z SO-03E」のフルセグ対応化アップデート(10.1.E.0.305)が開始
NTTドコモは9月12日、Sony Mobile製Androidタブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」のフルセグ対応化アップデートを開始しました。
今回のアップデートで、地上波放送の13セグメント受信(フルセグメント・・・フルセグ)に対応します。これにより、13セグメントのうち1セグメントだけを受信するワンセグよりもテレビ番組を高画質・高フレームレートで視聴できるようになります。フルセグには製品発売後に対応することが発表されたので、今回は神アプデといっても良い対応ですね。
今回のアップデートではフルセグ対応化のほか、一部のゲームアプリの音声に雑音が入る現象に対処したとのことです。ちなみに、OSバージョンはAndroid 4.1.2のまま変化ありませんでした。
更新ファイル(約31MB)は既に配信中です。アップデートは端末単体(Wi-Fi/3G/LTE)で実行できます。SO-03Eの設定メニューを表示後、「タブレット情報」右「ソフトウェア更新」をタップすると更新センターアプリが起動するので、更新ファイルをダウンロードし、「インストール」ボタンを押します。
アップデートにかかる時間は約7分。アップデート後のソフトウェアビルドは「10.1.E.0.305」です。
更新1:root状態は保持されます。
更新2:実際にアップデートしてみました。
Source : NTTドコモ
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