Twitter、Androidアプリのベータテスター向けに「Twitter v5.0 Beta」をリリース、アプリUIは刷新されるがタブレットUIは持たず
TwitterがAndroid向け公式アプリの次期アップデートバージョンv5.0のベータ版(Beta7)の提供をテスター登録したユーザーに対して配信しました。
今後のアップデートでTwitterはv5.0にアップデートされることでしょう。ベータ版はTwitterのベータテストプログラムに参加すれば誰でも利用可能です(いつでも退会できます)。
さて、v5.0についてですが、まず、アプリのUIが新しくなっています。タブは独自のデザインからHoloスタイルのものに変わり、話題のハッシュタグと関連ツイートを表示する「トレンド」、DMを表示する「ダイレクトメッセージ」、フォロー/フォロワーとの共通ユーザーを表示する「ユーザー」タブが追加されました。
アプリ左上のボタンをタップ、または画面を右側にスライドさせるとタブ一覧を表示するメニューバーが追加。タイムライン上で画像をプレビューすることも可能になりました(オプションで有効/無効を切り替えられる)。さらに、ツイートの下書き保存機能が追加されました。下書きのツイートはツイート作成画面から呼び出すことができます。
今回リリースされたv5.0 Beta7はGalaxy Note 10.1 2014年版にプリインストールされている特別バージョンのようなタブレットUIは持っておりません。タブレットでもスマートフォンと同じレイアウトでアプリUIが表示されます。
「Twitter」(Google Playストア)
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