Android版「Googleドライブ」が v1.2.352.9にアップデート、アプリUIが一新、プルダウン更新やスプレッドシートのセル枠・数値単位の変更も可能に
Googleが先週末からAndroid版「Googleドライブ」のアップデート版 v1.2.352.9を配信しています。Google Playストアの表示内容は人によってはまだ前回バージョン「1.2.228.32」のままだと思いますが、Googleアプリの配信時期は地域によって差があるので、数日中にはアップデート版が表示されると思います。
今回のアップデートで目立つ変更はアプリUIのカラーリングが変わったところです。前回バージョンではアクションバーやナビゲーションバー、設定メニューなどの背景色はブラックとなっていましたが、新バージョンでホワイトに変わり、外観が全体的に軽く見やすくなりました。また、ファイル/フォルダリストを下方向に引っ張って離すとクラウドとの同期を実行するプルダウン更新にも対応しました。
また、アプリ全体にわたって画面の下にアップロード・新規作成用のタブが表示されるようになりました。「アップロード」はアプリを指定してアップロード、「作成」はフォルダやドキュメントの新規作成、「スキャン」はOCR機能です。あとは、スプレッドシートに「セル」という新アクションが追加され、各セルの枠線や数値単位を変更できるようになりました。
「Googleドライブ」(Google Playストア)、apkファイルダウンロード
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