Android 4.4“KiatKat”の動作内容を撮影した写真が多数流出
昨日、Android 4.4“KitKat”を実行した端末の写真が公開されたGadget Headlineで、さらに多くの写真が公開されました。
昨日の写真では設定メニューに印刷機能に関する「Printing」と決済機能に関する「Payments」という2つの新項目が追加されていることが判明しました。今回の記事でそれらの新項目はまだ空白の状態だったことが明らかにされており、その中身は今のところわからない状態です。
今回の写真でまず紹介したいのは「端末情報」の写真。Androidバージョン欄には“KeyLimePie”、Andoridモデル欄には“Nexus 4”と記載されています。写真はAndroid 4.4“KitKat”を搭載したNexus 4のように見受けられますが、ビルド番号欄をみると、Nexus 5のコードネーム“Hammerhead”の文字を確認できます。Nexus 5のOSイメージをNexus 4に移植したということでしょうか。
次にAndroid 4.4“KitKat”の外観について。同サイトによると、ロック画面、ホームアプリ、ステータスバー、ナビゲーションバーのデザインは現行のJelly Beanとほぼ同じだったそうですが、ステータスバー上のアイコンカラーはブルーからホワイトに変わっており、電話アプリも発信ボタン周辺がブルーになるなど、一部に違いは見られます。
最後に写真の編集機能について。同サイトによると、Android 4.4“KitKat”のギャラリーアプリにはチルトシフトとセンターフォーカスといった新オプション、ネガティブやポスタリゼーションといった新効果が追加されており、編集後の画像は好みのサイズ・画質でエクスポートする機能も追加されていたそうです。また、ギャラリーアプリのメニューに「印刷」オプションが追加されており、これは上述の「Printing」と連動しているとみられています。
Source : Gadget Headline
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