Samsungは12インチタブレットでGoogleとの提携を希望していたらしい
Samsungが画面サイズ12インチのタブレット端末を開発していると台湾メディアのDigiTimesが上流サプライチェーンメーカーの関係者からの情報として報じています。
報道によると、Samsungは当初、12インチタブレットでGoogleとの提携を希望していたそうなのですが、Googleが7インチタブレットに注力していることもあって“Nexus 12”の実現は叶わなかったとされています。
Samsungの12インチタブレットについては、現在開発中とみられる未発表の「SM-P900シリーズ」が12.2インチサイズであることが判明しています。今月米国で発売された「Galaxy Note 10.1 2014」が「SM-P600シリーズ」として開発されたことから、「SM-P900シリーズ」はGalaxy Noteブランドの機種になると予想されます。
Source : DigiTimes
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