Android版「Vine」がv1.4.0にアップデート、動画撮影に関する2つの新機能が追加
Twitterの公式動画アプリ「Vine」のAndroid版に、「Sessions」と「Time Travel」という2つの新機能が昨夜リリースされたv1.4.0で追加されました。
どちらも動画撮影に関する新機能です。「Sesstions」は最大10個の動画を保存しておける機能。撮影画面右下に追加されたアイコンをタップすることで保存。画面上を左右にフリックすることで保存した動画(ドラフト)を閲覧・共有することができます。
「Time Travel」はタップをし直すことで区切った動画を区間単位で削除、再撮影、入れ替えできる動画編集機能です。Vineの動画は画面をタップしたままで撮影されますが、途中で指を離して再度タップするとその前後の映像が区間に分かれます。この機能はその区間の映像を撮影し直したり、1本の動画の中で区間を入れ替えることができます。
操作方法は撮影後に上部のグリーンバーまたは「EDIT」ボタンをタップして編集画面に移ります。プレビューエリアの下に区間映像のサムネイルが表示されるので、画像を左右にドラッグして入れ替え、上にドラッグすれば削除できます。
「Vine」(Google Playストア)
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