NTTドコモ、Galaxy Tab(SC-01C)を年度内発売へ、日本経済新聞が報じる
9月24日の日本経済新聞の記事によると、サムスンはNTTドコモと組み、年度内に日本における電子書籍市場に「Galaxy Tab(SC-01C)」を引っさげて参入する、と報じられています。つまり、Galaxy Tabがドコモから発売されるということが報じられたわけです。
また、Galaxy Tabは、ドコモが大日本印刷と始める新たな電子書籍の配信サービスと連携し、約10万冊もの電子書籍をダウンロードすることができるようになるという。
この記事では他に、ソニーはKDDIと組み、「Sony Reader」を年内に国内販売するという。コンテンツはKDDIが開設する専用サイトからダウンロードできるようになるそうです。
まずは、ドコモ・サムsん、KDDI・ソニー、ソフトバンク・Appleという関係で国内電子書籍市場で争われることになりそうです。
さらに、東芝も電子書籍端末として使える新しい端末を用意しているそうですが、まだ販売するキャリアが決まっていないとのこと。
Galaxy Tabは、既に各人称期間を「SC-01C」というドコモのキャリア型名で通過していたりします。認証情報と今回の報道からSC-01CがGalaxy Tabであることは確定ですね。記事では”年度内”とされていますが、事前の情報によれば年内の発売を目指しているそうです。
Source:日本経済新聞
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