Google+の公式Androidアプリがv4.2.3にアップデート、Google+フォトの機能を拡充
Google+の公式Androidアプリがv4.2.3にアップデートされました。
今回のアップデートでは主にGoogle+フォトの機能拡充が行われています。
まずは、Androidのスクリーンセーバー(Daydream)に対応し、指定したアルバムやGoogle+フォトの写真をフォトフレームのように表示できるようになりました。また、画像のプレビュー画面で画面右上のオーバーフローメニューの「詳細」を選択すると、画像のサイズや位置情報、保存先などの詳細情報を表示できるようになりました。
海外ではAndroid Beamにも対応し、Google+フォトの画像をNFC端末同士を重ねるだけで転送できるようになったと伝えられていますが、そのような動きはしていない模様です。
このほか、スライドメニューバー上の「場所」をタップすると、地図上の友人の現在地が自動的に更新されるようになりました。この機能を利用するには事前に現在地の共有設定を行っておく必要がああります。
「Google+」(Google Playストア)
関連記事
週間ランキング
None Found