McAfee（Intel Security）がAndroid用節電アプリ「Battery Optimizer」をリリース
McAfee（Intel Security）が Android 用の節電アプリ「Battery Optimizer」を Google Play ストアにリリースしました。アプリは無料でダウンロードできます。対応機種は Android 2.3 以上を搭載した端末（Intel プロセッサ以外の端末にも対応しています）。
マカフィー、スマートフォン・タブレット向け統合セキュリティ製品「McAfee Mobile Security」の提供を開始
マカフィーは7月4日、スマートフォンやタブレット向けのマルチプラットフォーム対応の個人向け統合セキュリティ製品「McAfee Mobile Security」の提供を開始したと発表しました。価格は1ライセンス2,980円（税込み、1年間）、同時に7日間試用できるトライアル版も公開されています。
McAfee Mobile Securityは同社のウイルス対策製品「McAfee VirusScan Mobile」、端末の盗難・紛失時の対策・データのバックアップ/リストア製品「McAfee WaveSecure」、フィッシングサイトや悪意のあるプログラムが仕込まれたWEBサイトを検出し個人情報流出等の被害を未然に防ぐWEBサイト評価機能（Android版のみ）を統合したもので、Android、Symbian、BlackBerry、Windows Mobileに対応。Android版にはスマートフォン向けとWi-Fiのみをサポートするタブレット向け製品が提供されています。
McAfee Mobile Securityの機能は、
ウイルス対策機能：インストールしたアプリ、メール、外部メモリをスキャン、クリーニングを行う。
位置検索機能：専用WEBコンソールから端末の位置を地図上に表示、追跡する。
SIMカードの差換え検出機能；SIMカードが差換えられた場合、予め指定しておいた電話番号宛に電話番号や現在位置の情報を含むSMSを送信する。
端末ロック/データ消去機能：専用WEBコンソールから端末をロックしたり、端末内のデータ（外部メモリも含む）を消去したり、持ち主に返すようメッセージを画面上に表示したり、最大音量のアラームを鳴らしたりできる。
Webサイト評価機能（Android版のみ）：McAfee独自の”SiteAdvisorテクノロジ”により、WEBの検索結果にサイトの安全性を赤、黄、緑のアイコンで表示、ユーザはそれを見てアクセスするかどうか判断できるようにするというもの。
気になるセキュリティアプリによる端末への負荷ですが、McAfeeによると
”報を狙うフィッシングサイトなどのWebベースの脅威を未然に防ぎます。なお、携帯電話向けのウイルス対策ソフトで培ってきた知識を活用することで、使用する端末やメモリーのリソースを最小限に抑えているため、パフォーマンスに影響を与えたり、Web閲覧のスピードを著しく落としたりすることはありません”
とのこと。
McAfee Mobile Security公式サイト
https://www.mcafeemobilesecurity.com/
7日間のトライアル版について
https://www.mcafeemobilesecurity.com/download.aspx
Source : マカフィー
マカフィー、遠隔での端末ロックやデータ消去などの機能を持つAndroid向けセキュリティ製品「WaveSecure」タブレット版の提供を開始
マカフィーは6月30日、Android向けセキュリティサービス「McAfee WaveSecure」のタブレット版の提供を開始しました。WaveSecureタブレット版の価格は1ライセンス1,980円（税込み、1年間）、同時に7日間試用できるトライアル版も公開されています。
NTTドコモ、米マカフィーと提携しウイルス対策アプリをスマートフォン向けに無償提供、7月から
NTTドコモが米マカフィーと提携し、同社のスマートフォンユーザ向けにセキュリティアプリを無償で提供すると日経が伝えています。
アプリはNTTドコモのAndroid端末用で、7月にも提供が開始される予定。その時点で無償提供を受けるユーザ数は約300万人に上るという。また、年末に発売する機種にはセキュリティアプリを標準搭載する計画とのこと。対象機種は不明ですが、同社のAndroid端末における安全面強化を図るものなので、全機種が対象になると思われます。
