2017年度の国内Androidスマホ出荷シェアでシャープがトップに
MM 総研が公開した 2017 年度通期のスマートフォン出荷台数シェアの調査結果で、シャープが Android スマートフォンの中で Sony Mobile を抜きトップに立ちました。
2016年の国内スマートフォン出荷台数は約966万台(JEITA調査)
JEITA と CIAJ が 2 月 7 日に公開した 2016 年 12 月の移動電話(スマートフォン + ガラケー + PHS)国内出荷実績によると、2016 年の総出荷台数は i モードケータイが登場する以前の 1996 年よりも少ない水準にまで減ったことが分かりました。
Sony、2016年度第3四半期のスマートフォン販売数は510万台に回復、しかし通期の予測を1,500万台に下方修正
Sony は 2 月 2 日、2016 年度第 3 四半期(10 ~ 12 月)のグループ決算を発表し、Sony Mobile のスマートフォン販売台数が 510 万台だったことを明らかにしました。
2016年Q3の国内モバイルデバイス出荷台数は7.4%のプラス成長(IDC Japan調査)
IDC Japan は 12 月 14 日、2016 年 Q3(7 ~ 9 月)の国内におけるスマートフォン、タブレット、ノート PC、データ通信端末などのモバイルデバイスの出荷台数を発表しました。
Samsungのスマートフォン販売シェアが米国やEUなどで減少(Kantar調査)
Kantar Worldpanel ComTech は 11 月 9 日、2016 年 Q3 の米国、EU 5 カ国(英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン)、中国におけるスマートフォンのメーカー別販売シェアに関する調査結果を公開し、Galaxy Note 7 のリコール問題の影響もあってか、Samsung のシェアは調査対象国の多くで下がっていました。