Sony Ericsson、Xperia PLAY SO-01D用アクセサリー「マルチメディアドック DK300」を国内発売
Sony EricssonがXperia PLAY SO-01Dの発売に合わせて、Xperia PLAY専用アクセサリー「マルチメディアドックDK300」の国内発売を開始しました。Sony Ericssonの公式オンラインショップ「Sony Ericsson Store」限定で販売されるそうです。同ショップにおける販売価格は2,480円(税込)。
Sony Ericsson、Xperia X10のバージョンアップを終了へ
Android 1.6で発売された「Xperia X10」は、時間はかかりながらもAndriod 2.1にバージョンアップされ、ハードウェアの制限により一時はサポートされないと言われていたマルチタッチ(ピンチズームのみですが)がサポート、さらには、Android 2.2以降のバージョンアップは提供されないと発表されていたのにも関わらず、Android 2.2を飛び越えて、Android 2.3.3にバージョンアップされるなど(海外版のみ)、奇跡のアップデート劇を見せてきましたが、Sony Ericsson UKのツイートによると、これ以上のバージョンアップは予定されていないそうです。とはいえ、不具合等が見つかれば、その都度、改修されていくとは思いますが・・・。
「4.0.2.A.0.42」ビルドのソフトウェアが一部のXperia arc、arc S、mini、active、PLAY、ray、Live with Walkmanに配信中(更新3:米国版Xperia arcにも配信中)
Xperia arc(LT15i)、arc S(LT18i)、mini(ST15i)、active(ST17i)、PLAY(R800i)向けに、新しい「4.0.2.A.0.42」ビルドのソフトウェアが配信されています。
Sony Ericsson、絡みにくいフラットケーブルを採用したマイク付きヘッドセット「LiveSuond」を国内発売、価格は6,980円
Sony Ericssonが絡みにくいフラットケーブルを採用し、Xperiaスマートフォンのアプリを一発起動できるボタンを搭載したマイク付ステレオヘッドセット「LiveSound MH1」の国内発売を発表しました。
NTTドコモ、Xperia PLAY SO-01Dを10月26日に発売
NTTドコモは10月19日、Sony EricssonのAndroidスマートフォン「Xperia PLAY SO-01D」を10月26日(水)より発売すると発表しました。発売に先立ち、10月22日(土)より全国のドコモ取扱店で事前予約受付が開始されます。
Sony Ericsson、Xperia arcやray、PLAY、mini proなどにAndroid 2.3.5ベースのソフトウェアを年内に提供?
年内にもAndroid 2.3.5をベースとしたソフトウェアが(一部の?)2011年Xperiaスマートフォンに提供されるかもしれません。フランスのキャリア「SFR」が公開した、同社販売のAndroidスマートフォンのアップデートスケジュールに、Xperia arcやPLAY、ray、mini proに対するndroid 2.3.5のバージョンアップが11月に提供されると記載されていたことからそう予想されています。今のところ、Android 2.3.4をベースとしたソフトウェアが配信されているという状況で、まだAndroid 2.3.5ベースのソフトウェアは配信されていません。以前紹介した「4.0.2.A.~~~」バージョンのソフトウェアのことかもしれませんね。
Sony Ericssonが2011年Q3の決算を発表、出荷台数950万台、営業利益は回復
英Sony Ericssonが2011年Q3(7月~9月)の決算を発表しました。Q2は震災による部品調達難の影響から出荷台数・売上・利益と落ち込みましたが、Q3はどうだったでしょうか。