TweetDeck for Androidは木曜にリリース予定、XperiaやIS01でも動作可能?
Mashableの記事によれば、Twitterクライアント「TweetDeck for Android」は、米国時間で今週木曜日にリリースされる予定だそうです。ようやくか・・・と思ったのも束の間、「もしかしたら、Android1.6では動作しない、XperiaやIS01、SH-10Bでは動作しないんじゃないか!?」と思う方もいらっしゃるでしょう。
TweetDeck for Androidのapkファイルが流出、一足先に内容をチェック(更新)
連日お伝えしているTweetDeck for Andriodの話題ですが、今度はTweet Deck for AndroidのapkファイルそのものがPhandroidの中の人に渡ったらしく、記事でそのアプリの操作イメージなどが掲載されています。
TweetDeck for Androidはこんな感じ(動画あり)
昨日、TwitterクライアントのTweetDeckのAndroid版が今週末にリリースされるというお話をしましたが、今朝になってTweetDeck CEOのIain Dodsworth氏によってTweetDeck for Androidにおけるアカウント追加操作の短い動画が航海されました。
TweetDeck for Androidのベータ版が今週中にリリースされる
今年のGoogle I/Oからその存在が注目されていたTwitterクライアント「TweetDeck」のAndroid版ベータが、今週末ごろに公開されるようになることがTweetDeckの公式ブログの記事で明らかになりました。今週です。
TweetDeck for Androidの公開間近か、TweetDeck CEOがコメント
Android Policeで記事を投稿しているArtem Russakovskii氏によると、Google I/OのTweetDeckのブースで、TweetDeck CEOが彼にTweetDeck for Androidのデモをしてくれたそうです。
TweetDeck for Androidがもうすぐ公開?
デスクトップ、iPhone用Twitterクライアントでタイムラインをカラム形式で配置し見やすく使いやすくて人気のあるTweetDeckのAndroid用アプリがもうすぐ公開されるらしい。
TweetDeckのブログによると、現在二つの新TweetDeckを開発中で、そのうちの一つがAndroidアプリ、そしてもうひとつがWindows Mobile、iPhone、Andriod、BlackBerryなどのさまざまなプラットフォームで動作するWEBベースのアプリだそうです。
そして、ブログの中で、TweetDeckのマネージャでもあるRichard Barley氏は”The Android app is coming very soon”とコメントしていることから、文字通りもうすぐAndroid用アプリをお使いのAndroidスマートフォンで使うことができるのではないかと予想されます。
しかし、世の中のトレンド的には、これからのモバイル端末に搭載されるブラウザにはHTML5に標準対応することからそっちの方がユーザにとって魅力的であること、またアプリをバックグラウンドで動作させることで、特に古い端末についてはバッテリーの消費の問題があること、さらにアクセシビリティに関して、個別アプリをインストールさせ、バックグラウンドで動作し続けるという問題があり、今後はWEBアプリ一本に絞っていくとのこと。(英語が苦手なもので、うまく訳できんかった)
私もiPhoneでTwitterをする場合、基本的にTweetDeckを使っているのでアプリとしてのTweetDeckのすばらしさは実感しています。現在はAndroidでSeesmicを使っているのですが、Android用TweetDeckが登場したらおそらく乗換えるでしょうね。