Xperia X12(コードネーム”Anzu”)だと呼ばれる端末画像と情報を追加
昨日、Xperia X10の後継モデルであろうコードネーム”Anzu(杏?)”の端末画像とその機能がリークされていることを紹介しました。
その後、Anzuに関する他の端末画像が出てきましたので紹介します。
- このXperia X10の後継モデルと思われる端末に関して、
- 4.3インチディスプレイ
- 性能については”Very Fast”
- 1080p フルHD動画の撮影機能
- フロントカメラ
- HDMI出力ポート
- Galaxy Sよりも薄い(感想)
- ディスプレイについては、“very crisp(鮮明)”、“vivid colours(色鮮やか)”(感想)
- Android2.3(Gingerbread)が搭載される・・・かも
- 2011年Q1発売予定
と言う情報が掲載されていました。
Xperia X10の後継モデルの話は以前にもあって、例えば9月13日に紹介した「Xperia X12」、特徴は、
- 4インチ AMOLEDディスプレイ搭載(マルチタッチについては不明とのこと)
- TI OMAP4シリーズの1.5GHz プロセッサを搭載
- デザインはXperia X10に近いとされていますが3mmほど薄いそうです
- ジャイロスコープを搭載
- IPSパネルを搭載し、解像度は1080×720
- 12MPカメラ(フラッシュ付き)
- UXP搭載(Xperia X10よりもカスタマイズされているそうです)
- Timescape、Mediascapeを搭載
- 2010年11月発表、2011年1月14日発売予定
- NTTドコモ2010年冬~2011年春モデルに含まれる
その当時、Xperia X12の話は信憑性が低かったのですが、今回リークされた端末画像や情報からいくつか類似するところがありますよね。
『Xperia X10の後継モデルと言われる「Xperia X12」に関する噂(更新)』
当ブログでも以前から、Xperia X10の後継モデルで、国際版と共通するモデルがNTTドコモより2011年3月~4月に、それにワンセグやオサイフケータイなどを盛り込んだモデルが2011年6月頃に発売される予定で、その国際版共通モデルは、
- Xperia X10と同等の機能搭載で、より細くスタイリッシュなモデル
- 2011年3月~4月、NTTドコモから国際版共通モデルが発売される
- OSはGingerbread
- 裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」を搭載
とのこと。国際版モデル共通モデルOSに関しては、Android2.1またはAndroid2.2であるという情報もあり、NTTドコモ向け端末のOSは正直不明。国際版ではGingerbread、日本向けにはFroyoというのはありえないでしょうから、恐らくAndroid2.1以降が搭載されてくると思います。(海外サイトではGingebreadだと伝えられていますが・・・。)
『Xperia X10の後継モデルは実在し、ドコモからも発売されるという話』
いくつかの情報から、どうやらAnzuはXperia X12だと呼ばれることで決まっているみたいです。そろそろ発表されるかもしれません。
Source:Xperia X10 Blog
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