Anzu(Xperia X12?)に関するより詳しい仕様がリーク、SoCはMSM7230?
先週、Xperia X10の後継でその国際版モデル(Xperia X12?)であるコードネーム”Anzu”の写真とその特徴がリークされ賑わっていましたよね、でも今度はAnzuに関するより詳細な仕様だと言われる情報がリークされました。
以下が”信頼できる情報元”からの情報だそうです。
- MSM7230 processor
- 8.1 MP AF with Exmor R (16x Digital Zoom, HD Video recording (720p/30fps) w stereo audio recording support, Pulsed LED, Face Recognition & Tracking in video recording)
- Built-in 3.5mm (w/ adaptor)
- Noise Suppression
- 4.2” FWVGA (854×480) Capacitive display (X.LED multi-touch display, Capacitive multi-touch, 16 Million display color)
- WiFi 802.11 b/g/n
- HDMI (type D)
- Compass
- Size (125.0 x 62.5 x 8.7-10.9 mm)
- Battery: 1500 mA
- OS: Android Gingerbread
また、11月12日の時点で当ブログでもお伝えしている”Anzu”の仕様の一部と比較してみます。
- 筐体サイズ:124.5 x 62.5 x 8.7mm(最薄部)
- ディスプレイ:4.2インチFWVGA、Super Vivid ディスプレイ(仮)
- ディスプレイパネル:クリアブラックフロントパネル
- カメラ:8.1M (裏面照射型CMOSセンサーExmor R)
- その他:モバイルBRAVIAエンジン、HDMI出力
筐体サイズが僅かに異なりますが、ほとんど同じですね。ディスプレイサイズは4.2インチFWVGAで一致しています。4.3インチではありません。
カメラも裏面照射型CMOSの「Exmor R」、しかも画素数8.1MPというところまで一致しています。HDMIも一致していますね。
筐体サイズが8.7~10.9mmというのはどういうことか分かります?それは、Anzuは背面において、端末上下部分の厚さと中心部分の厚さがことなるというアーチ型デザインだからなんだそうです。平じゃないということですね。このことは以前の日記でも紹介しています。
OSはGingerbreadとなっていますね。こちらにもGingerbreadであることが濃厚だという情報がきていますので層なのかもしれません。Android2.1または2.2という情報もあって錯綜している状態でした。
気になるのがSoCですよね。SoCはMSM7230とうことで既に発売済みのT-Mobile G2やDesire Zと同じものになります。G2やDesire Zに搭載されているものはクロック周波数800MHzです。なのでAnzuに搭載されているMSM7230でも800MHzで駆動することが予想されます。
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