LG Optimus Mach(LU3000)にはホワイトモデルもあった
最近出回っているLG製のAndroidスマートフォンと言えばOptimus One、Optimus Chicと言ったローエンドで普及価格帯のものしか見かけませんでしたが、先週韓国国内向けとして発表されたOptimus Mach(LU3000)、今話題のLG Optimus T2”Star”と言ったものがあり、LGは年末から来年にかけてハイエンド端末市場にもかなり参入してくることが予想されます。
そのうちのOptimus Machは3.8インチディスプレイ、1GHz CPUを積んだTI OMAP 3630(Droid X、Droid 2と同じ)、512MBのRAM、HDMIからの1080p動画出力機能、5MPカメラ、Android 2.2と言った端末には、スマートフォンではよくあるブラックモデルだけではなく、ホワイトモデルも同時に発表されていたみたいです。
最初の写真を見るとそこまでそそられることはありませんが、2枚目の写真を見るとちょっといい感じ。蓄光(グロウ)機能のあるように見えます。
LGはこのOptimus Machのほかに、Optimus 2X(SU660)という”Star”の派生モデルと思われる端末も近く韓国国内向けに発表するみたいです。また、Optimus Machの海外市場向けモデル「Optimus Hub」という端末名だけなら情報として出てきていますが実際の写真などはまだ目にしたことがありません。
日本国内向けとしては来年3月に「Optimus Pad L-06C」という名前のHoneycombタブレットがNTTドコモから発売される予定ととなっており、来年のハイエンド端末市場ではLG製端末の名前が多く出てきそうです。
Via : Android Community Img : Akihabara News
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