LG、Honeycombタブレット「Optimus Pad」をMWC 2011でお披露目
LGは米T-Mobile向けHoneycombタブレット「G-Slate」の国際版の製品名を「Optimus Pad」とし、2月のMWC 2011で発表する予定とのこと。LGのプレスリリースより明らかになりました。
G-Slateは8,9インチディスプレイ、解像度1,280×768(WXGA)、NVIDIA Tegra 2デュアルコア 1GHz CPU、32GBの内蔵ストレージ、5MPのデュアルレンズカメラ/フロント2MPカメラ、6,400mAhバッテリー、ジャイロセンサー、HDMI出力などを搭載し、3D映像の撮影や再生、HDMIを介したテレビへの1080p映像の出力、Flash Player 10.1に対応といった機能を持つと紹介されており、国際版であるOptimus Padもこれと同じ仕様とのこと。欧州では3G版として発売されると思います。
上記の一部は昨年12月上旬時点で紹介したNTTドコモ版「Optimus Pad L-06C」の仕様とほぼ一致しているので、L-06Cは基本的にG-SlateやOptimus Padと同じ仕様だと予想できます。
LGはOptimus Padの他、「Optimus 3D」と呼ばれるデュアルコアCPU搭載3DスマートフォンをMWC 2011でお披露目予定です。
Source : hankyung(プレスリリース)
更新1:リンクを修正。
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